こんな悩みをお持ちの経営者さまは
人的資本経営を推進することをお勧めします!
-
離職率が高い、優秀な人材を採用できない
-
人材育成がうまくできない、コミュニケーションが取れてない
-
現在の価値観に合った経営体制を築きたい
-
効率や生産性を高め利益を上げたい
-
社員評価にバラつきがあり不満の声が上がっている
注目の!
ISO国際基準で策定されている
人的資本経営ってなに?
従来の経営の考え方では、
「ヒト・モノ・カネ」といわれるように、
人材は資源の1つとされてきました。
そのため、
『コスト』と捉え削減対象となることも多く、 費用を抑えながら最小限で回すことが理想とされていました。
一方で人的資本経営の考え方は
従業員一人一人とパートナーシップを結び、winwinの関係性を築いていきます。従業員に幸せに長く働いてもらい、個々の価値やスキルを限りなく向上していくことが、最終的な企業の繁栄に繋がる、という考え方になります。
人材を『投資』の対象とし
”資源”ではなく”資本”として捉えます。
人的資源
人材に対する資金をコストとして捉える
今既にあるものを消費・管理する
人的資本
人材に対する資金を投資の対象として捉える
環境や教育を通じて価値を増やす
『人的資本経営とは、人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営のあり方 』
※経済産業省ホームページより
会社は”人”でできています。
”人”に目をむけ、強い組織を作りましょう。
人的資本経営に取り組む3つのメリット
01
企業の人材活用力を可視化・改善
従業員一人ひとりの固有スキルを把握し、パフォーマンスがどれだけ発揮できているかを診断・可視化します。
課題によっては様々なアプローチがありますが、テレワークの環境や教育環境の整備、離職率や欠勤率など数値改善、採用コ ストの見直し、一人当たりの生産性向上、ダイバーシティや社会的取り組みなど、会社で保有している能力を整理し改善して いくことで多くのメリットを享受することができます。
離職率が高い!その原因は?
離職の原因は人それぞれですが、会社全体で離職率が高いケースは何らかの原因が潜んでいる可能性があります。
多くの企業さまは対処療法的な措置をとりがちですが、表面的な問題だけではなく、根本の要素を可視化し改善することが、長期的に離職率を低減させる近道となるのです。
02
人材の価値を最大限に引き出す
教育体制の確立
人材の教育は多くの企業の課題です。
情報が多くある現在では、”今必要なアプローチはなにか?”を考え適切な教育を行うことが重要です。
そのためには「職務分析「賃金制度」「評価制度」を見直し人事制度の再構築も視野に入れる必要があります。
また「コミュニケーション力アップ研修」など様々な研修制度の導入や教育体制をご提案させて頂き、従業員のスキル向上を目指します。
03
選ばれる企業になるための情報発信
組織が選ばれる企業になるためには、従業員とのコミュニケーションを重視し、情報開示の文化を醸成することが重要です。
社内外に対して人的資本の取り組みや組織のビジョンなど適切に共有することで、信頼を高めることができます。
これにより、組織は人材の獲得や維持において競争力を強化し、選ばれる存在となることができます。
国際規格である ISO30414活用のメリット
ISO30414 とは人的資本の情報開示のためのガイドラインです。
人的資本をデータ化および分析し、人事戦略を的確に開示することで、外部に御社の価値を示すことができます。
ISOは認証の取得が目的ではなく、”繰り返し改善”することが重要なのです。
開示を推奨される58の指標
総従業員数、フルタイム当量、人件費、採用コスト、離職に伴うコスト、従業員のダイバーシティ、リーダーシップに対する信頼、エンゲージメント、定着率、労災発生率、従業員一人当たりのEBIT/売上/利益、内部登用率、離職率、内部継承率、人材開発・研修の総費用・・・など
認定資格”ISO30414リードコンサルタント/アセッサー”が行えるサービス内容
従来のやり方から時代に合わせた経営手法へ
参照:経済産業省 PDF「人的資本に関する研究会 報告書〜人材版伊藤レポート2.0〜」
人的資本経営導入の流れ
01
30分無料診断 面談ヒヤリング(ZOOM対応可)
面談を通じて、現状を徹底的にヒヤリングさせていただきます。
今置かれている現状や今後の方針などフランクにお話ください。
02
ISOの基準に沿って経営状況を可視化
ISO基準のチェックシートをもとに全体を整理・分析し、現状を可視化します。
03
課題の抽出・取り組み
抽出した課題に対して適切なアプローチを提案いたします。
04
定期的なMTG・改善進捗の管理
即時解決が難しいケースが多いため、長期的な視点が必要です。
進捗状況を定期的に追い、理想の実現に向けて改善を繰り返します。
05
HPなどで取り組みを発信
人的資本経営への取り組みについて、HPなどのメディアを通じて発信します。
企業のブランディングに繋がり求職者などへのPRになります。
※見せ方のアドバイスをさせて頂きますが、実際の発信はサイト管理者会社さまにご相談ください。